商品説明
[季の三種|朱夏]
青春|朱夏|白秋|玄冬
それぞれの季節に沿う単一農園(シングルオリジン)の豆を三種、布衣で選び都度焙煎してお届けします。
それぞれ楽しまれたあとは、アフターミックス(焙煎後の単一銘柄各種をブレンドすること)をしても、心身に添う一杯となるかと思います。
ご自身の気分や体調に応じて、その日だけの季節の珈琲をぜひ。
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-朱夏-
2026.5.5 - 立秋の気配が立ちはじめる頃まで
1. 梔子(くちなし)
初夏の夕暮れ、
湿りを帯びた風の中に、ふっと立ち上がる白い香り。
ひらきはじめた季節の熱と、まだ静けさを残す空気を、一杯に。
▪️ルワンダ/ンゲラ・ウォッシングステーション
アナエロビック 中煎
標高の高いルワンダ南部。
ゆっくりと熟したチェリーを、嫌気性発酵によって丁寧に仕上げられています。
アナエロビック特有の発酵感は過度に尖らず、
熟した果実の甘みとして、やわらかく重なります。
プラムや赤葡萄を思わせる厚みのある果実感に、
花蜜のような甘さと、ほのかなスパイス感。
口あたりはなめらかで、
余韻には湿度を含んだ甘やかさが静かに残ります。
「梔子」は、初夏の熱を含みはじめた白。
同じ季の「夏霧」が“風と湿り”を描くとすれば、
この「梔子」は“香る夏”を表す一杯です。
生産地:ルワンダ 南部 ンゲラ・ウォッシングステーション
精製:アナエロビック
品種:ブルボン
焙煎:中煎り(シティロースト)
フレーバーノート:プラム、赤葡萄、花蜜、スパイス
五行分類:火 + 土
体感効果:内側にこもった気をやわらかく巡らせる/感覚をほどき、心をひらく
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2. 夏霧(なつぎり)
朝の光に、まだ熱を帯びきらない空気。
湿りを含んだ白い気配が、静かに野を覆う。
初夏のやわらかな陰影を、一杯に映しました。
▪️ブルンジ/キビンゴ・ウォッシングステーション
ナチュラル 中深煎
ブルンジ北部の高地で育まれた完熟チェリー。
ナチュラル精製による果実感を残しながら、中深煎りによって甘みと奥行きを引き出しました。
アプリコットやプルーンを思わせる熟した甘み。
その奥に、ベリーの明るさと、乳酸のやさしい酸が静かに重なります。
口あたりは丸くなめらかで、
果実の余韻がゆっくりとほどけていきます。
「夏霧」は、光と湿りが均衡を保つ時間。
同じ季の「夕顔」が“夜へ向かう静けさ”を描くとすれば、
この「夏霧」は“夏の朝の余白”を表す一杯です。
生産地:ブルンジ キビンゴ・ウォッシングステーション
精製:ナチュラル
品種:ブルボン
焙煎:中深煎り(フルシティロースト)
フレーバーノート:アプリコット、プルーン、ベリー、乳酸
五行分類:土 + 火
体感効果:気持ちの昂りをやわらかく整える/身体の巡りを穏やかに保つ
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3. 夕顔(ゆうがお)
夕暮れにひらく、白い花。
熱を帯びた一日の終わりに、静かな涼を落としていく。
外へ向かった気を、ゆるやかに戻す一杯を。
▪️タンザニア/モンデュール AA 深煎
タンザニア北部、モンデュール農園。
標高の高い土地で育まれた豆を、深煎りで静かに仕上げました。
深く焙いたことで生まれる、やわらかな苦味と落ち着いたコク。
カカオや黒糖を思わせる甘みが、口の奥でゆっくりとほどけ、あたたかな余韻として残ります。
輪郭はしっかりとありながら、どこか角のない、包み込むような質感。
「夕顔」は、夜へ向かう静けさ。
香りでひらいた夏を、最後に静かに収めるための一杯です。
生産地:タンザニア モンデュール農園
精製:ウォッシュド
品種:ケント
焙煎:深煎り(フレンチロースト)
フレーバーノート:カカオ、黒糖、ローストナッツ、蜂蜜
五行分類:土 + 水
体感効果:高ぶった気を静かに降ろす/心身を落ち着かせ、呼吸を深める
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焙煎:中煎り〜深煎り
焙煎所:布衣
内容量:100g × 3
珈琲豆は耐油の紙袋に入れてお届けします。
封を開けられて一杯をお楽しみいただいたのち、
食品保存袋や専用の瓶、缶などに詰め替えていただければ幸いです。
※体感効果は個人的な見解と印象で、実際の効能を示すものではありません